2013年6月2日日曜日

書籍の購入

司法書士の岡川です。

私は、書籍(特に専門書)を購入するときの手段は、だいたい次の通りです。

1.出版社の直販
不定期に、日本加除出版とか新日本法規とかから、ダイレクトメール等で新刊や人気商品の申込書が送られてきます。
これで購入したら、特価(10%引き)で買えるので、ピンポイントで欲しい書籍があったら申し込みます。

2.honto
重宝しているのは、書籍のネット通販サイトの「honto」です。
これは定価販売ですが、基本的に1%のポイントが付きます。
このサイトのいいところは、結構頻繁にキャンペーンをやっていて、「10,000円以上まとめ買いすると1,000ポイント付与」とかいうことが多いので、ちょうど10,000円くらいになるようにまとめ買いしたりします。
専門書は、1冊4,000円とか5,000円とか6,000円とかが普通なので、10,000円分の購入というのも、特に高額というわけではありません。

欠点は、ポイントの使用期限に追われて、次から次に本を買う結果になり、今も机に読んでない本が山積みになっている点ですね。
思いっきり、店の戦略にハマってます。

昔は、amazonで買っていたこともあるのですが、いつからか本にはポイントがつかなくなったので、見限りました。
しかも、専門書は、hontoのほうが品ぞろえが良かったりしますので、もはやamazonに用はない!
(amazonでは、たまに本以外のものを買いますね)

3.法政書房
大阪地裁の地下1階に法政書房という本屋があるのですが、これは法律書ばかり置いてありまして、品ぞろえはまあまあ。
そんで、買う時に「司法書士です」と言うと、5%引きで本が買えます(バッジをつけてるときは、何も言わずに引いてくれたりも)。
急遽、何か1冊だけ欲しいときとかは、honto使わず、こっちで買います。


大学のころは、生協で安く本が買えたのですが、卒業してからは基本定価で買わなければいけないので、安く買えるところに欲しい本があれば便利です。

では、今日はこの辺で。

※くどいようですが、今日の記事も本屋のステマではありません。

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